MML Webデモ

MMLからSMFファイル(MIDファイル)を生成する
MML


SMF

ファイル:


MML構文
*1テンポ *1分解能 *128ブロック 1*コード
※コード部はO4L4開始
※開始時の音量は100
※大文字小文字は区別しない

テンポ (4の倍数、20~508、省略時120)
T数字  120bpmなら T120

分解能(1~127、省略時64)
%数字   64なら %64
※分解能64なら全音符が64の長さ、四分音符が16の長さ

ブロック (番号 0~127、連番昇順、O4L4開始)
{番号 1*コード }
例  {0 CDEFGAB }

コード

音符コード (長さ 1~分解能)
 音 C D E F G A B
 シャープ C+ D+ F+ G+ A+
 (#も可) C# D# F# G# A#
 フラット D- E- G- A- B-
 休符 R
四分音符のCの音なら  C4
付点八分音符のCの音なら  C8.
分解能指定で四分音符(16)のCの音なら  C(16)
長さ省略時はデフォ長さ デフォ長さのCの音なら  C

オクターブ指定コード (数字、 -1~9)
O数字   オクターブ5なら O5
※オクターブ4のAの音が440Hz

オクターブ上げコード (1上げる)
<

オクターブ下げコード (1下げる)
>

デフォ長さ指定コード
L長さ
四分音符の長さなら  L4
付点八分音符の長さなら  L8.
分解能指定で四分音符(16)の長さなら  L(16)

ブロック再生コード
$番号   5番ブロック再生なら $5

リピート再生コード (回数 2~127)
[回数 1*コード ]
例 [3 CDEFGAB ]

音量指定コード (音量 0~100)
V音量   音量70なら V70

音値コード (音値 0~127)
  O-1のCの音値が0
  O4のCの音値が60
  O4のAの音値が69
  O9のGの音値が127
四分音符のO4のCの音なら  N(60)4
付点八分音符のO4のCの音なら  N(60)8.
分解能指定で四分音符(16)のO4のCの音なら  N(60)(16)
長さ省略時はデフォ長さ デフォ長さのO4のCの音なら  N(60)

オクターブとデフォ長さは指定コード以降に記述される一連コードに影響
例
 {0 O7L16 A B }
 O5L8 C < D [2 E O3L2 F ] $0 G
 は
 O5L8 C < D O6L8 E O3L2 F O6L8 E O3L2 F O7L16 A B O3L2 G
 に相当
 
音量は指定コード以降のすべての発音に影響
例
 {0 A V70 B }
 V90 C D [2 E V80 F ] $0 G
 は
 V90 C D E V80 F E F A V70 B G
 に相当